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学校案内

現場で学ぶから、
大きな力になる

これからの看護に求められるのは、病気やけがで入院した患者を看るだけではなく、健康寿命の延伸や疾病の予防など地域で暮らす人々の健康を支えることです。
えきさい看護専門学校では、日々医療に関する勉強とともに、人に優しく接することのできる人間性も養っていきます。また、「名古屋掖済会病院」と隣接しており、学びの場と医療の現場が直結。
看護師になる上で必要な人との関わりや最新の医療設備、実践できる環境で、看護師を目指すあなたを全力でサポートしていきます。


カリキュラム

実践力を
身につける

主体的に考え行動でき、
安全で安心な看護が実践できる
看護師を育成するために、
教育内容を充実させています。


キャンパスライフ

充実したキャンパスライフが
あなたの夢を現実に―

宣誓式
ナイチンゲール像から看護の灯をいただき、
一人一人が堂々と誓いの言葉を宣誓します。
厳かな灯の中で、学生は
看護の道を選んだ決意と
責任の重大さを再認識します。

スポーツ大会
秋はスポーツ大会を実施します。スポーツ大会委員を中心とし競技を盛り上げ、日頃の運動不足を解消します。スポーツを通して、他学年や教職員と楽しく交流し、クラス間の団結も深まります。

新入生歓迎レクリエーション
春は新入生歓迎レクリエーションを実施します。
レクリエーションを通して学年を越えた交流を図ります。先輩たちとたくさんの学校生活について話をすることができる楽しい1日です。


先輩からのメッセージ

林 真白さん|令和2年度入学(11回生)

在校生林 真白さん|令和2年度入学(11回生)
コロナ禍の中入学し、入学してすぐに学校に通うことができず、毎日慣れない専門性の高い知識や技術の学習に難しさや不安を抱いていました。しかし、感染対策やソーシャルディスタンスを徹底しながら、先生方のサポートに加え、同じ道を志す仲間と共に支え合いながら日々学習に励んできました。領域別実習では毎日記録に追われながらも、患者さんにとって必要な看護とは何かを考えながら、看護師になるという思いを胸に、看護師の道を一歩ずつ進んでいきたいと思います 。

松﨑 好香さん|令和3年度入学(12回生)

在校生松﨑 好香さん|令和3年度入学(12回生)
「看護師」という職業に憧れを抱き、この学校に入学しました。慣れない専門用語を用いての授業や患者さんの容態、価値観に合わせた援助ができるような技術の習得に不安を感じることもありますが、熱心な指導、共に思案してくださる先生方や同じ志を持つ仲間と支え合いながら日々学習を深めています。
2年生の夏に行った基礎看護学実習では、患者さんの笑顔や「あなたの顔を見るとホッとする。」という言葉を頂き、必ず看護師になるという決意をより強く抱くことができました。これからもこの決意や感謝の気持ちを忘れず看護師という夢に向かって歩んでいきたいと思います。

森 識里映さん|令和4年度入学(13回生)

在校生森 識里映さん|令和4年度入学(13回生)
志望理由
私がえきさい看護専門学校に入学したのは、同組織である名古屋掖済会病院の救命救急センターで働きたいからです。救命救急センターの最大の特徴は「救急患者を断らない」であり、傷病の種類や程度、年齢等を問わず多くの人を助けています。
私は、この「救急患者を断らない」という病院の方針に惹かれました。そこで、名古屋掖済会病院の雰囲気を肌で感じ、学ぶことができるえきさい看護専門学校を選び、入学しました。
魅力
えきさい看護専門学校の魅力は、先生方が熱心に指導してくださるところです。先生方は、講義での知識はもとより、日々の生活で身につけるべき態度や礼儀も教えてくださいます。13回生は7月に技術試験があり、技術の自主練習に励んでいました。その際、成功するコツや失敗した原因を手取り足取り分かりやすく教えてくださり、さらにモチベーションが上がるポジティブな声かけをしてくださいました。このような先生方の丁寧なご指導のもと、安心して勉学に励んでいます。
また、えきさい看護専門学校は1学年1クラスで構成されており、クラス単位で活動するため、どんな時も同期で助け合うことができます。様々な課題を一緒に乗り越えることで絆が深まり、同じ「看護師」という夢へ向かい、切磋琢磨する点も魅力の一つです。

山田 凱良さん|平成29年度入学(8回生)

卒業生山田 凱良さん|平成29年度入学(8回生)
私は名古屋掖済会病院の循環器病病棟で勤務して3年目になります。私たち8回生は多くが名古屋掖済会病院へ就職し勤務しており、えきさい看護専門学校でともに学んだ仲間と一生懸命働いています。
私は臨地実習の時に、循環器病棟で実習をさせていただき、患者さんのために生き生きと働く看護師さんを見て循環器病棟での勤務がしたいと憧れを持ちました。
実際に循環器病棟で勤務していると急変対応や呼吸器管理、自宅への退院支援など幅広い看護を学び、実践することができ私が日々成長するとともに患者さんが元気になっていく姿を見ることでやりがいを感じています。職場では先輩後輩関係なく、また多職種と連携しながら患者さんのよりより生活のため話し合える環境があります。

 小塚 咲季菜さん|平成30年度入学(9回生)

卒業生 小塚 咲季菜さん|平成30年度入学(9回生)
私は名古屋掖済会病院の外科病棟に務めて2年目になります。私のいる病棟は急性期の病棟であり手術を目的に入院してくる患者さんが半数を占めています。手術は患者さんの人生において大きな出来事であるからこそ、急性期という患者さんと関わる時間が短い中でも、一番の理解者となれるような心に寄り添う看護をしたいと思っています。少ない時間の中で、患者さんの抱えている不安や些細な変化を観察し、ケアに繋げるということに日々悩みますが、患者さんからの安心した、楽になったという言葉や元気に退院される姿を見ると、微力でも患者さんの心に寄り添うことができたかなと感じることができ、やりがいを感じます。
看護学校での3年間は勉強や技術試験など沢山の課題に追われ決して楽ではありませんでした。しかし、実習など患者さんと深く関わりながら、より良い看護をめざして沢山悩んだ学生生活はすごく心に残っていて、今の私の看護観にも繋がっています。


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